☆作り方

1. 茹でたトウキビの粒を、包丁でこそげ落とす。芯に残っている胚芽も、包丁の背を当ててこそげ落とす。
   　※１本のままより、半分に折ってからの方がやりやすいです♪手を切らないように充分にご注意くださいね！
   　※トウキビの茹で方は下記の『☆ポイント』をご参照下さい。
   
   
   
2. お好みで、１．のトウキビを適量を残しておき、ミキサーに１．のトウキビと分量の豆乳を入れてスイッチオン！
   　※出来上がりのスープに粒をトッピングすると、つぶつぶ食感を楽しめますよ♪全部ミキサーにかけてもOKです！
   　※お手持ちのミキサーにもよりますが、２０～３０秒くらいで出来ます。
   
   
   
3. 鍋に２．のミキサーをかけた材料と塩を入れ、弱火でコトコト煮る。周りがクツクツ言い始めたらOK。
   トウキビは茹でてあるので、鍋を火にかけるのは、塩を溶かす程度で十分ですよ(^_^)ｖ
   　※沸騰しやすく焦げやすいので、鍋の底の方が焦げないようにゆっくりかき混ぜて下さい。
   
   
   
4. 器に盛りつけ、アラ熱を取ってから冷蔵庫で冷やし、２．で残しておいたトウキビの粒をトッピングし、パセリを散らせば完成です♪
   温かいままでも、と～っても美味しいので、どちらも試してみてくださいね（*^_^*）
   
   

☆ぽいんと！

♪ロイシーコーン(白いトウキビ)の美味しい茹で方！ 皮は粒が隠れるくらい、うすく１枚ほどを残してむいてください。鍋にトウキビを入れてかぶるくらいの水を入れたら強火で茹でます。沸騰してきたら、そこから約５分間！いい香りが漂ってきたらOKの合図です♪ちょっと濃い目の冷たい塩水に浸して、冷めてきたら皮を全部むいて、ハイ！美味しいトウキビの出来上がり(*^_^*) 電子レンジでも簡単に調理OK♪上記同様、皮は粒が隠れるくらい、うすく１枚ほどを残してむいてください。ザブン！と水につけてパッとひと振りしたら、そのままラップでクルクルっと包んで、電子レンジで約３分～３分半チン！はい出来上がり♪皮をむいて、お好みで塩を振ってお召し上がりください☆ ※白いトウキビは皮が薄いので、茹で時間が短いのが魅力のひとつなんです♪一般の黄色いトウキビでも手順は同じですが、白いトウキビよりも皮が厚めなので、茹で時間を少し長くすると良いでしょう。食べごろの茹で時間は、トウキビのいい香りが漂ってきて教えてくれますよ(^_^)ｖ ※うま味・甘みを逃したくないから・・・皮を１枚残してあげましょうね。 ♪水でもOK！ミキサーがなくたって大丈夫！ 　今回は豆乳を使いましたが、牛乳はもちろん水でもOKなんです！水の場合は、量を２００～２５０ｃｃくらいにして、お好みの濃さで調節してくださいね。さらに！タマネギ(１/２個くらい)のミジン切りを一緒にミキサーにかけて入れると、また違った味わいを楽しめます♪ 　また、ミキサーがない場合は、おろし金でダイコンみたいにすりおろしちゃいましょう！手も一緒におろさないように注意してくださいね！ ♪たくさん作り過ぎてしまったら｡｡｡ 　ドリアやグラタンのホワイトソースの代わりとして使ってもOK！とっても贅沢ですね～(*^_^*)。パスタソースにする時は、コショウを少々加えてアクセントを付けても良いですね♪すぐに食べきれない時は、冷凍保存もできるので、ジッパー袋やタッパーなどの密閉容器に入れて冷凍しちゃいましょう！アレンジの幅も広くなりそうですねｖ　 ・ロイシーコーン・・・あま～くて美味しい『ロイシーコーン』は、北海道のみでしか栽培されていない、今年待望のデビューをしたばかりの白いトウキビなんです。一粒一粒が白くって、みずみずしくプリップリッの食感で、とてもあま～く、粒の皮がとても薄いので、そのまま生でも食べられちゃう新品種の美味しいトウキビなんです。ジューシーでクリーミーな味わいがとっても魅力的♪かじった瞬間にパチンッ！とはじけるみずみずしさが、も～うたまりません(≧▽≦)。 　米・麦と並ぶ世界三大穀物のひとつであるトウキビ(トウモロコシ)は、イネ科の作物なので、穀物と野菜の良いところどりをしたような作物なんです。野菜の中では炭水化物が多く、エネルギーも高めなので満腹感もあり、ビタミン類や亜鉛・カリウムなどのミネラルも含まれています。便秘の予防やコレステロールを下げる働きのある食物繊維もた～っぷりだし、利尿作用もあるので、むくみ解消にも嬉しい効果が期待できそうですね♪ 「野菜の日」♪コ～ンな新顔野菜をご紹介☆でも、『ロイシーコーン』の魅力をたくさんをご紹介していま～す！ 　今年の『ロイシーコーン』は、トウキビ作りのプロ６名のみでしか栽培されていない、北海道初栽培の貴重なトウキビです。 愛情もたっぷりで甘みも最高の『ロイシーコーン』を、記念すべき誕生元年だからこその味覚をぜひ！ご堪能下さい！