野菜ソムリエの“薫る旬感”

『大地のリンゴ』はす~ぱ~ヒーロー☆

『大地のリンゴ』 (pomme de terre)

ジャガイモ講座 『大地のリンゴ』・・・実はこれ、ジャガイモのフランス語での呼び名なんです。リンゴは“1日1個のリンゴは医者を遠ざける”(An apple a day keeps the doctor away)ということわざもあるほど、とても栄養価の高い果実として食べられていました。その“リンゴに匹敵するほど栄養がある”ということが由来なんだとか。
歴史的にもジャガイモは、日本だけでなくヨーロッパでの飢饉を救ったり、大航海時代には、長い船旅での野菜不足から起こる壊血病を予防したりと、本当に大活躍する野菜だったんです。すごいですよねぇ~(*^_^*)
 日本に入ってきたのは17世紀で、オランダ人がジャガタラ(現ジャカルタ)経由で長崎に伝えました。「ジャガタライモ」→「ジャガイモ」と呼ばれるようになりました。ちなみに、みなさまご存知の“男爵”は、明治41年に川田龍吉男爵が英国から導入した品種なので“男爵薯(だんしゃくいも)”と名づけられたそうです。へぇ~。。。

~ジャガイモの魅力は?~


そんなジャガイモには、どんな素敵な栄養が含まれているのでしょうか・・・?

ジャガイモ講座★ ビタミンC・ミネラルが豊富!
 100g中のビタミンCはナント!ホウレン草と同じ35㎎。しかも、ジャガイモのビタミンCは加熱しても壊れにくいので、茹でてもホウレン草の1割も多く残っているんです。
トマトと比べると、その量は1.4倍♪カリウムは1.6倍も多いんです。数々の危機を救ってきたというのは納得ですよねぇ~(^_^)v

★低カロリー!食物繊維も!
 水煮のジャガイモは、ごはんのカロリーの半分以下!それなのに食物繊維は、ごはんの5.3倍!ダイエット食品としては理想的はお話です。

★貯蔵すると甘みアップ!
 10℃以下の低温貯蔵すると甘みが増すんです♪収穫したてのジャガイモよりも、4~5ヶ月貯蔵したものの方が、発芽を防止したまま糖分が増えるので、じつは今時期のジャガイモが一番おいしいんです!ジャガイモは涼しくて真っ暗な場所が好きなので、保存はぜひ冷暗所で!やっぱり、育ってきた土の中と同じような場所が落ち着くんでしょうね(*^_^*)

あれも、これも、み~んなジャガイモ♪~

ジャガイモ講座 さて、左の写真に写っているものはなんでしょう?白い色や、黄色、紫にピンク・・・。ぜ~んぶジャガイモなんですよ。ジャガイモにはたくさんの品種があるので、ほんの一部に過ぎませんが(;^_^)。普段よく見かけるのは、白っぽい色が多いのではないでしょうか?
ジャガイモたちは品種ごとに、煮物が得意だったり、サラダやコロッケが得意だったり、油と相性が良いから揚げるとキレイな色が残ったり・・・と、その品種をよ~く知ると、とってもおいしい料理になってくれるんですよ♪
 下の写真のジャガイモは、皮を見ても、ピンクや紫の色をしているのが分かりますね。アントシアニンを含んでいるので、このような色になっています。アントシアニンはポリフェノールの一種で、悪さをする活性酸素をやっつけてくれる抗酸化物質は、新陳代謝を促す働きがあるので、美肌効果も期待できます。ノーザンルビーやシャドークイーンなどがそうですが、煮物にするよりも、お菓子に使ったり、油で揚げるとキレイです♪
右端のピルカは新品種なので、残念ながらまだ見ることは出来ないんです・・・(>_<)。平成25年産以降には、市場に出回るそうなので、首をなが~くして待っていましょうね♪
ジャガイモ講座 ジャガイモ講座

野菜ソムリエ 木田靖代
2012/3/23


【おにおんぼうず】のジャガイモは『キタアカリ』という品種です。
甘~くてホックホクのジャガイモですが、煮崩れしやすいのでカレーやシチューなどの煮物よりも、サラダや、皮付きで電子レンジでチン♪バターや塩辛をのせて食べると、もぉ~う止まらない美味しさなんです!甘みがアップして、今が食べごろ真っただ中ですよ(^0^)/
→→ピンクの目をした『キタアカリ』 大好評発売中♪

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