北海道の生産者さんが愛情をたっぷり注いで育てました。栽培期間中は農薬をいっさい使用していないため、かなりの苦労がありました。
野菜ソムリエプロからご紹介するのは、【ジャガイモの代表選手!恋する“男爵薯”】です。北海道の優良品種となっている男爵薯は、まさにジャガイモの代表選手!ホクホク食感がたまらなく、コロッケやマッシュポテト、ふかしいもなど幅広く活躍し愛され続けています。
商品内容 | ジャガイモ(男爵薯) 約2kg ※ジャガイモは大きさが揃っていません。重さによる詰め合わせとなっております。 |
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ジャガイモの代表選手! ジャガイモといえばおなじみの男爵薯は、生産高の約60%を占める、まさにジャガイモの代表選手! 中は白く、芽のくぼみが深くゴツゴツした素朴な見た目が特徴で、ジャガイモらしい香りとホクホク食感が人気です。マッシュポテトやコロッケ、ポテトサラダ、粉フキいもなどがおススメ♪少し煮崩れしますが、トロ~ッとやらわらかくなったカレーやみそ汁の具などは、ホッとする美味しさです。ぜひ!幅広くお使い下さい。 【おにおんぼうず】の“男爵薯”は形や大きさが不揃いです。表面にキズや小さな割れがあるものもありますが、美味しさには変わりありません。大きさによって使い分けて利用すると便利です。 ナント!全国収穫量の約77%をシェア!冷涼な気候と昼夜の温度差が、一層うま味を引き出した北海道産ジャガイモをご堪能下さい。 ≪保存方法≫ |
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加熱に負けないビタミンC! 魅力のひとつは、豊富なビタミンC!美肌のためのコラーゲン生成や風邪予防などには欠かせません。「畑のりんご」と言われるほど豊富で、でんぷん質に守られているおかげで、加熱した場合でもビタミンCの損失が少ないのです。 カロテンやカリウム、ミネラルも多く含まれており、水分80%、炭水化物18%、たんぱく質2%弱と、野菜と穀物の良いところを併せ持った、とてもバランスの良い作物です。 恋する“男爵薯” 1907(明治40)年、川田龍吉男爵がイギリスから北海道の農場へもたらし、その名前の由来になっている男爵薯ですが、じつは悲恋のお話もあるのです。。。 国際結婚が難しい時代に、イギリス留学時に知り合った女性との結婚が許されませんでした。帰国後も彼女を想いながら、一緒に食べた想い出のジャガイモを育てることに没頭し、ついに栽培に成功!川田男爵の死後、彼女との90通ものラブレターが発見されたのだとか。今もなお長く愛され続ける男爵薯にふさわしいエピソードかもしれませんね。 |
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誰が作っているの? ~生産者さんは、北海道岩見沢市北村の高橋勲さんです~ ジャガイモは土の中で生長するため、土中にいる害虫から守ることが非常に困難です。当然ですが、掘ってみて初めてその形や大きさ、出来具合がわかります。 農薬に頼らず栽培するには、栄養分を雑草に吸い取られないよう日々草むしりが仕事のような感じです。その努力が、食べてくれる人の「おいしい♪」の言葉で報われます。少しでも多くの人に、安心して食べていただきたいと思い頑張っています。 小さくて皮をむきにくいものは、キレイに洗って皮のまま調理して食べても美味しいので、無駄なく食べていただきたいです。 |
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男爵薯は少し煮崩れしやすいので、キレイに水洗いしてラップで包んで電子レンジでチン♪ふわぁ~っと良い香りで美味しく出来あがります。皮ごとでも美味しく食べられますが、どうしても気になるという人はぺロッとむいてどうぞ!ジャガイモは、どのように調理しても美味しく食べられますが、おすすめレシピはこちら! お鍋ひとつで簡単♪ジャガイモのポタ~ジュ☆ 男爵薯の特徴を生かした、私のお気に入りレシピのひとつです(*^_^*) では、他の野菜たちを使った簡単レシピもご紹介しています。→→こちらからです♪ なんとな~く、いつも台所にあるジャガイモですが、じつはすごいパワーの持ち主なんです。そんなジャガイモのお話を、 にて素朴な顔をしてすごいやつ!でチェ~ック♪→→こちらからどうぞ~(^0^)/ |
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