【 野菜ソムリエから 】
おにおんぼうずの【辛みの少ない黄金色“タマネギ”】は、北海道産タマネギの中でも辛みが少なく、みずみずしいタマネギです。カレーには欠かせない必須アイテム!他にもオニオンリングフライやかき揚げなどの揚げ物、野菜炒めなどに大活躍の常備野菜です!
ぜひ!あなたの食卓をより美味しく彩って、楽しくお召し上がりください♪
商品内容 | タマネギ(オホーツク222) 約2.0㎏ ※タマネギは重さによる詰め合わせとなっております。 |
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『タマネギ』って・・・茎?根? どの部分を食べるのか、ご存知でしょうか?茎?根?・・・実は“葉”の部分なのです。 『タマネギ』の葉の下にある「葉鞘(ようしょう)」と呼ばれる部分が、生長するにしたがって、厚みを増して重なり合って、球状に大きくなっていきます。この部分が、魚の鱗(ウロコ)のように重なり合っているので、「鱗茎(りんけい)」といいます。 タマネギ栽培部門でエコファーマー認定されています。“オホーツク222”という品種で、北海道産タマネギの中でも、辛みが少なく、みずみずしくて果肉がやわらかく歯ざわりが良いタマネギです。とてもおいしい北海道産タマネギです。 カレーやシチューにはもちろん、煮物や揚げ物、炒め物、味噌汁の具やスープにと、どんな料理にも大活躍です!オニオンステーキも美味しいですね♪生でサラダにするときは、サッと水にさらすと辛みがやわらぎます。※水にさらしすぎると栄養分が逃げてしまうので、注意してください! ≪保存方法≫ ※ネットなどに入れて吊るして保存するのが理想です♪ |
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↑↑天日干し中↑↑
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そのパワーの正体はアリシン! タマネギの独特な臭いや辛みの成分の正体は、硫化アリルの一種であるアリシンという成分です。タマネギを切ると涙が出てきてしまう原因でもあります。 ちょっぴり困った成分と思われがちですが、実はこのアリシンには、すごいパワーがあるんですよ! ・疲労回復・・・ビタミンB1の多く含ま れる豚肉や豆類と一緒に摂ると、ビタミンB1の吸収を高めて、新陳代謝の活性化や疲労回復を助けてくれます。 ・整腸作用・・・胃腸の働きを助けてくれ るので、整腸作用と食欲増 進効果が期待できます。 ・血液サラサラ・・・血栓をできにくくしたり、コレステロールの代謝を促進します。血液をサラサラにして生活習慣病を予防してくれるのです。 他にも、殺菌作用や神経の鎮静化、不眠症の改善に期待ができたり、からだを温めて発汗をうながす作用もあったりと、とても嬉しい効果がたくさんある成分な のです。 とはいっても、タマネギを切ると涙が出てくるのは困りものですよね。そんな時には、タマネギを冷蔵庫で冷やしておいてから切ったり、水に浸しながら皮をむくと、涙が出にくくなりますよ。よく切れる包丁で手早く切るのもひとつの方法です。ぜひお試しください。 |
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誰が作っているの? ~生産者さんは、北海道夕張郡栗山町の中島武博さん(ジュニア野菜ソムリエ)です~ 北海道はタマネギの収穫量が58%以上と、全国第1位を誇る産地となっています。栽培では出来るだけ農薬を使わないよう努力しながら丹精込めて育てていますが、畑の面積が広いので大変な苦労があります。タマネギはとっても身近な野菜です。今までの調理方法を少し変えて、タマネギを有効に、美味しく食べていただきたいです。 タマネギ栽培を専業としており、さらさらレッド生産組合の一人でもあります。タマネギのことなら、お任せ下さい! |
とっても身近にある定番野菜のタマネギは、サラダにして生で食べても、煮込むお鍋料理や輪切りにして焼くステーキなどなど。。。どんな料理にも幅広く活躍します!加熱すると、グッとうま味・甘みが増すのも魅力のひとつです☆ 野菜ソムリエがおススメするのは『うまみたっぷりカレー☆』です。タマネギのうまみを思いっきり生かしたカレーは、食欲をそそりますね!冷凍保存しておいたみじん切りタマネギを使えば簡単に出来てしまいます♪炒めタマネギのうま味が、さらに美味しさを引き立てますよ(*^_^*) 他にも、定番のカレーをアレンジした『カラフル☆ぷちカレー』、そして注目!さらにタマネギが美味しく変身する『うま味アップ♪みじん切りタマネギ~冷凍保存のススメ~』など、食べ方いろいろで、お料理の幅が広がりますね! では、ほかの野菜たちのレシピもご紹介しています!野菜をたっぷり食べて、元気に毎日をすごしたいですね! では、タマネギのお話『黄金色の名わき役!?』をご紹介していま~す♪ タマネギぱわ~☆を“知って食べる”ことで、もっと身近な存在に感じるかもしれませんね(*^_^*) |
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