北海道の生産者さんが愛情をたっぷり注いで育てました。栽培期間中は農薬をいっさい使用していないため、かなりの苦労がありました。
野菜ソムリエプロからご紹介するのは、【ジャガイモの女王!“メークイン”】です。男爵薯とともに北海道の優良品種となっているメークインは、なんといっても皮がむきやすいのが嬉しい!煮崩れしにくいので、カレーなどの煮込み料理はもちろん、ポテトサラダやフライドポテトなど幅広く使えます。
商品内容 | ジャガイモ(メークイン) 約2kg ※ジャガイモは大きさが揃っていません。重さによる詰め合わせとなっております。 |
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しゅっ!としたジャガイモ! メークインは男爵薯とともに、ジャガイモの代表選手です。中は淡い黄白色、芽が浅く、長い俵型のしゅっ!とした見た目で、なんといっても皮がむきやすいのが嬉しい!ほんのり甘く、ねっとりとした粘質のなめらか食感!煮崩れしにくいので、カレーや肉じゃが、ポトフなどに大活躍です。 【おにおんぼうず】の“メークイン”は、形や大きさが不揃いです。表面にキズや小さな割れがあるものもありますが、美味しさには変わりありません。大きさによって使い分けて利用すると便利です。 ナント!全国収穫量の約77%をシェア!冷涼な気候と昼夜の温度差が、一層うま味を引き出した北海道産ジャガイモをご堪能下さい。 ≪保存方法≫ |
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加熱に負けないビタミンC! 魅力のひとつは、豊富なビタミンC!美肌のためのコラーゲン生成や風邪予防などには欠かせません。「畑のりんご」と言われるほど豊富で、でんぷん質に守られているおかげで、加熱した場合でもビタミンCの損失が少ないのです。 カロテンやカリウム、ミネラルも多く含まれており、水分80%、炭水化物18%、たんぱく質2%弱と、野菜と穀物の良いところを併せ持った、とてもバランスの良い作物です。 ジャガイモの女王!? 大正時代にアメリカから日本へ導入された、イギリス生まれのジャガイモです。メークインの名前の由来は、ヨーロッパで行われていた5月お祭りで、村娘の中から選ばれる女王「メイ・クイーン」にちなんだものと言われています。また、この原種が「May Qween」と呼ばれていたことからとの説もあります。 いずれにしても、今でもなお愛され続ける代表的なジャガイモのひとつなので、まさしく女王(クイーン)の名にふさわしいのではないでしょうか。 |
誰が作っているの? ~生産者さんは、北海道岩見沢市北村の高橋勲さんです~ ジャガイモは土の中で生長するため、土中にいる害虫から守ることが非常に困難です。当然ですが、掘ってみて初めてその形や大きさ、出来具合がわかります。 農薬に頼らず栽培するには、栄養分を雑草に吸い取られないよう日々草むしりが仕事のような感じです。その努力が、食べてくれる人の「おいしい♪」の言葉で報われます。少しでも多くの人に、安心して食べていただきたいと思い頑張っています。 小さくて皮をむきにくいものは、キレイに洗って皮のまま調理して食べても美味しいので、無駄なく食べていただきたいです。 |
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メークインは、煮崩れしにくいので煮込み料理には最適♪さっと湯通しして、シャキシャキのサラダにしてもOK!幅広い調理で美味しく食べられますが、おすすめレシピはこちら! トマトた~っぷりスープ☆ メークインの特徴を生かした、私のお気に入りレシピのひとつ です(*^_^*) では、他の野菜たちを使った簡単レシピもご紹介しています。→→こちらからです♪ なんとな~く、いつも台所にあるジャガイモですが、じつはすごいパワーの持ち主なんです。そんなジャガイモのお話を、 にて素朴な顔をしてすごいやつ!でチェ~ック♪→→こちらからどうぞ~(^0^)/ |
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