☆作り方

1. タマネギは皮をむき、縦半分にし、うす切りにする。
   ゴボウはタワシで水洗いし、ななめうす切りにする。
   先端の細い部分はうす切りにする。(つぶつぶ食感用)
   　※ゴボウは、水にさらさないでください。
   
   
   
   
2. 鍋にオリーブオイルとバターを入れ、タマネギとゴボウを中火で炒める。
   全体がしな～っとなってきたら、水を入れてやわらかくなるまで5分ほど煮込む。
   あら熱を取り、材料を入れてミキサーにかける。
   　※熱いまま入れると、ミキサーのふたがポン！と飛ぶのでご注意！
   
   
   
   
3. 2.で使った鍋に戻し、1．の細い部分のゴボウ(つぶつぶ食感用)、豆乳・塩・コショウ・コンソメスープの素・ローリエを入れて弱火でコトコト煮込む。
   味見をしたら、器に盛り付けパセリを飾って完成♪
   　※とろみ加減は、豆乳の量を加減してお好みで調整して下さい。
   
   
   
   

☆ぽいんと！

♪アクは抜かないで！
　ゴボウはアクが強いからといって、皮をむいて水にさらしていませんか？じつは、この正体はサポニンというポリフェノールの一種なのです。体に嬉しい成分なので、丸ごと食べちゃいましょう。タワシで水洗いするだけでOK！水にさらす必要もありません。栄養が丸ごと摂れて手間も省けるなんて、なんだかイイこと尽くしですね(^_^)ｖ

♪つぶつぶ食感がイイ！
　ゴボウを少しだけミキサーにかけずに残しておいてトッピング風にすると、つぶつぶ食感が楽しめます♪“食べるスープ”でおなかも満足です！
豆乳を使ってさらにヘルシ～♪多く作り過ぎたら･･･バケットを添えて朝食に！クラッカーにディップしておやつにもどうぞ♪ごはんを入れてクリームリゾットや、グラタンやパスタソースとしてもOK！

・ゴボウ･･･食物繊維た～っぷり野菜の代表選手♪
　食物繊維が豊富に含まれている野菜の代表選手といえばゴボウ！と言えるほど、ゴボウには食物繊維がた～っぷり含まれています。
ゴボウには２種類の食物繊維が含まれており、腸の中で吸収されずにおなかの中を通って行くので、腸の調子を整えてくれたり、悪玉コレステロールをやっつけて動脈硬化を防ぐ働きをしてくれたり、糖尿病予防にも効果が期待できます。

～アクの正体は“ポリフェノール”～
　嬉しい効果を発揮してくれるのがポリフェノール！ゴボウを切ってしばらくすると変色してくるので、水にさらしてアク抜きをする場合もありますが、この正体こそがポリフェノールなのです。抗菌・消炎作用、強い抗酸化作用があり、生活習慣病の予防や美白効果も期待される素晴らしい成分なので、水に流してしまうのは、もったいない！さっと水にさらすだけでＯＫですよ(＾_＾)ｖ水にさらし過ぎると、アクの成分である大事なポリフェノールが流れてしまうので、ご注意ください！
　スジばっていなくてホクホクの食感！生で食べてもとても美味しい『ありがとうゴボウ』をぜひお試しください(＾0＾)/　→→こちらからどうぞ～♪
季節限定！みずみずしい春掘り！『ありがとうゴボウ』も、ぜひお試しください！
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から、へぇ～！ゴボウのこんなことも･･･『ゴボウを食べるのは日本だけ!?』は
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・タマネギ…タマネギの独特な臭いや辛みの成分の正体は、硫化アリルの 一種アリシンという成分で す。タマネギを切ると涙が出ちゃうし、ちょっぴり困った成分と思われがちですが、実はこのアリシンは、すごいパワーの持ち主なんですよ！
疲労回復・整腸作用・血液サラサラ効果などなど｡｡｡さらに！血液中の脂質を減らすので、生活習慣病予防の効果が期待されています。
　ただし、水にさらしてしまうとアリシンが溶けてしまうので、水にさらさずに召し上がるのがおススメです☆でも･･･辛いの苦手だわ～！という場合は、切ってから1時間ほどおくと辛みが和らぎますよ(^_^)ｖ
タマネギにも色々な品種があって、魅力的な個性がいっぱい♪食べ比べてみてあなたのお好みのタマネギを見つけてみてはいかがでしょうか。

『涙を誘うタマネギのわけ･･･』で、タマネギのすごいパワーとは!?
→→ お話はこちらから♪


タマネギだって色々･･･じつはたくさんの種類があるんですよ♪食べ比べてみると、なるほどぉ～！
あなたのお好みのタマネギはどれでしょうか♪北海道の自慢の味覚を、ぜひ！お試しください～(^0^)/