野菜ソムリエの“薫る旬感”

それが“当たり前”と思っていたこと

どっちがホント?
~ナスのヘタに気付かされたこと~
  
中長ナス→ナス米ナス←米ナス

さて問題です!
どちらがナスのヘタの色だと思いますか?

答え・・・簡単ですよね。どちらもナスなのですから!

 今さらながら、“ナスのヘタの色の不思議”にハマリ込みました(;^_^)
私が小さい頃から馴染みがあっていつも食べているのは、左側の中長ナスで、ヘタの色は濃い紫色をしています。ナスは“果肉もヘタも紫色”が当たり前と思っていました。最近では、米ナスを目にすることが多くなり、ヘタの色は緑色なのです。“ちょっと変わっているけど、それが米ナスの特長なんだ!”と思っていました。

中長ナスの花→ナス花米ナス花←米ナスの花
 何が違うのかと、よ~く見ると、中長ナスの茎の色もヘタと一緒で、葉っぱに走る葉脈も同じく紫色をしています。米ナスの茎は、ヘタと一緒の緑色で、葉脈も緑色です。花の色も、中長ナスの方が紫色が濃いですよね。見比べてみると、その違いが一目瞭然です。(^0^)
ナスの濃黒紫色は、アントシアニン(ナスニン)が作っています。だからヘタの色も当然、果肉と同じ色だと思っていましたが、米ナスにもアントシアニンが含まれています。
アイコ
 そこでまた疑問が・・・ほとんどの野菜や果物たちのヘタの色って、緑色ですよね!?果肉の真っ赤なトマトのヘタは緑色です。当然のように黄色いトマトも、緑色のピーマンも、赤や黄色のパプリカだって。赤いイチゴや黄色いカキも。
それじゃあ~当たり前と思っていたナスの紫色のヘタが、なおさら不思議!?

 外国のナスのヘタの色は緑色が主流で、紫色なのは、日本特有だとか。
たしかに、米ナスはアメリカ種の「ブラックビューティー」を日本で改良した品種でした。日本で栽培されているナスは濃黒紫色がほとんどですが、海外には皮も淡緑色や赤紫色のものがあったり、東南アジアの市場では、紫や緑、青、白、赤、黄色とビックリするほど色とりどりのナスが売られているそうです。
米ナスが、緑色でおかしいと思ったことで、気づいたヘタの色でした。


普段の生活の中で、“それが当たり前”と思っていることって、たくさんありますよね。何気なく通り過ぎていたことが、少し足を止めて、視点を変えて見てみると、もっと色々なことが見えてきそうな気がします。
今回の“ナスのヘタの色の不思議”で、そのことに気づかされたように思います♪

2011/9/9
【おにおんぼうず】では、まだ終わらない!“☆野菜のたちのか~にばる~☆”は続いていますよ♪
「野菜ファイブ☆(5種)」には、中長ナスも米ナスも、緑色のヘタの真っ赤なあま~いアイコも入ってます。もちろん他の野菜たちも!あなたも“ヘタの色の不思議”を感じてみませんか (*^0^*)→→こちらからどうぞ!

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